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海自の哨戒ヘリや陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの搭載が可能という海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「かが」が3月22日に就役しました。
哨戒用ヘリコプターなどを最大14機搭載できる「ヘリ空母」型の護衛艦で対潜水艦戦闘に大きな力を発揮するとのことです。
艦艇名「かが」の由来
護衛艦は天象、気象、山岳、河川、地方の名を付与することが標準とされている。本艦は、「地方の名」から選出することとされ、海上自衛隊の部隊等から募集した。様々な要素を加味した検討の上、防衛大臣が決定した。※防衛省公式サイトより
配属先はどこ?
第2護衛隊群(佐世保基地)に編成替えとなった「いせ」に替わり、広島・呉の第4護衛隊群第4護衛隊に編入されました。なお定係港は呉です。
護衛艦くらまが退役!
就役から一貫して佐世保を母港にしていた海上自衛隊の護衛艦「くらま」が22日退役し、36年の歴史に幕を下ろしました。くらまの今後やオリジナル切手の情報などをまとめました。
護衛艦くらまとは?
しらね型護衛艦の2番艦。基準排水量5200トン、全長159m。定員は約360人。
艦名は京都府の鞍馬山が由来。36年前の1981年に就役。
「くらま」は、ヘリコプター3機を搭載可能、当時としては最も大型の護衛艦だった。
2001年にはアメリカの同時多発テロを受けたテロ特措法に基づき、インド洋に第一陣として派遣されました。航海した距離は地球およそ43周分の150万キロにも及ぶ。
平成27年度の梅雨入りと梅雨明けの情報をまとめました。
梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。
※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。
気象庁ホームページより引用
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